AWS => EC2初期設定

AWS超絶基礎復習

EC2(Elastic Compute Cloud)

  • ストレージ(ルートデバイスタイプ)

    1. Instance Store-Backed

      • インスタンス停止・削除と同じタイミングでなくなる
      • シーケンシャルアクセスに強い
      • 用途:一時ファイル・キャッシュ・スワップ
      • 昔はこっちだった
    2. Elastic Block Store-Backed

      • 個別に削除するまで存在
      • ランダムアクセスに強い
      • 用途:OS/DBなどの永続的で耐久性が必要なデータ
      • 今はこっちが主流(EBSが以前の性能より改善したため)



EBSボリュームタイプ

  1. General Purpose
    • 用途:ルートボリューム・中小規模のDB
    • SSD 1GiB〜16TiB
    • 1TiB 以下: 3,000 IOPS
    • 1TiB 以上: 最大 10,000 IOPS
    • 3.334TiB 以上: 10,000 IOPS
  2. Provisioned
    • 用途:高負荷のDB
    • SSD 10GiB〜16TiB
    • 667GiB 以上: 20,000 IOPS
  3. Magnetic
    • 用途:読み書き速度・アクセス頻度が低い場合、コストを下げたい場合
    • SSD 1GiB〜1TiB
    • 平均 100 IOPS



キーペア

  • マネジメントコンソールからダウンロードする
  • SSH/RDPで利用



セキュリティグループ

  • アウトバウンド
    • デフォルトで全許可
  • インバウンド
    • デフォルトで全拒否
    • 必要なポートを開ける
      • 送信元IP指定も可能



ネットワーク



サブネット

  • 選択したVPC内のサブネットを指定



自動割り当てパブリックIP



IAMロール

  • 割り当てるIAMロールを指定可能



シャットダウン動作



削除保護の有効化



モニタリングの有効化



テナンシー

  • HWを共有するか占有するか



ネットワークインターフェイス

  • Elastic Network Interface
  • 複数指定しても帯域が拡張されるわけでは無い



ストレージ

  • Provisioned IOPS (IO1) / 汎用SSD(GP2) / マグネティック



タグ